生活保護受給者の方のお部屋探しについて

【一問一答】生活保護の方のお部屋探しでよくあるご質問等

生活保護の方のお部屋探しで、よく頂くご質問事項をまとめてみました。

 

※生活保護を受けられるその方の状況や、受けている場所などでも状況は左右されます

今回は都内23区を仮定しています

 

Q.生活保護を申請したばかりだけどすぐにお引越しはできるの?

A.すぐにアパートの許可をしてくれる事はです。

住居が無い方は、役所から手配される施設等で「アパート生活をできる人なのか」1〜3ヶ月程度の共同生活をした後に、申請をして許可された後「アパート探し」というケースが多いです。

 

Q.必ず共同生活をしなければいけないの?

A.どうしても共同生活が難しいという方は、漫画喫茶などで生活したいと強く願い出れば認められるケースがあります。

 

Q.住みたい場所に住む事は出来ないの?

A.基本的に生活保護を受けているエリアでのお部屋探しを勧められます。

しかし、住みたい場所に住んではいけないという法律はないので、絶対に無理という訳ではありません。

その際は支援者の方や法律家のご協力がほとんどの場合必要になり、2.3ヶ月程度の時間も要してしまいます。

 

Q.アパートの許可はもらったけど、入居までどんな流れになるの?

A.まずは不動産屋さんに行き、良い物件が見つかったら申込みを行います。

保証会社の審査+大家さんの審査 (1週間程度

          ↓

審査が通ったら「入居日」を決めて、役所に契約金の明細書を提出

          ↓

役所に明細書を提出してから7〜10日程でお金をご用意してもらい

契約金を管理会社さんにお支払いしてご契約。

 

ざっくりですがこのような流れになります。

 

お部屋探しを開始しても入居までには最短でも2週間程度掛かる事が多いです。

 

Q.アパートに入居したけど、すぐに他の所に引越したくなってしまった

A.騒音がしたり、イメージと違っていた物件に入居してしまって、すぐにお引越しをしたくなっても、再度、役所がお金をご用意してくれる可能性は限りなく低いようです。

ご自身で貯めたお金で引っ越す事については反対されないようですので、この点は難しい問題ですが役所には期待しないようにしましょう。

 

Q.家具とか家電とかはどうしたら良いの?

家具什器費というものが支給されますので、お引越し先が見つかり次第、役所に見積書を持っていき申請しましょう。

 

Q.希望のお部屋がなかなか見つからない

不動産屋さんは「レインズ」という業者サイトに載っている物件情報を見ています。

私の場合は片っ端から電話で「生活保護を受けているお客様はご紹介出来ますか?」と聞いておりますが、8割くらいの確率で「ご紹介は難しい」というお返事を頂きます。

仮にご相談可能という場合でも、管理会社さんの取り扱っている保証会社の兼ね合いなどを考慮すると

ご紹介できる物件が1〜3件程に絞られてしまう事になってしまう事がとても多いです。

 

 

 

 

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